頭痛について
慢性的な頭痛にお困りではありませんか
- デスクワーク中に頭痛がひどくなって仕事に集中できない
- 天気が悪いと朝から頭痛がして憂鬱な気分になる
- ゆっくりしている時に限って頭痛が始まって気分が落ち込む
- 子育てに支障が出て、子供との関係がうまく築けない
- 頭痛薬を飲むと痛みは消えても眠くなるので副作用が気になる
真面目な性格が災いしてか、日本人は世界でも頭痛持ちが多い国民です。その数は思ったより多く、日本人のおよそ三分の一が慢性の頭痛に悩まされていると言われています。頭痛はいくつかに分類されますが、大きく分けると何かの病気が原因になっている場合と、そうではなく慢性的に起こる場合があり、慢性的な頭痛はさらに緊張型頭痛と片頭痛に分けられます。
緊張型頭痛は首筋から後頭部に続いている筋肉の緊張が原因で、何日も続いたり慢性化するタイプの頭痛です。肩こりや首の痛みを伴うこともあり、何年も悩んでいる方も少なくありません。一方の片頭痛は頭の片側がズキンズキンと脈打つように痛むタイプで、女性に多く見られるためホルモンも関係していると考えられます。片頭痛は10代で始まる傾向があり、左右どちら側に起こるかは決まっていません。
初台PREMIUMメディカルラボでは頭痛を根本から改善できます
初台PREMIUMメディカルラボでは科学的根拠に基づいた手法で頭痛を改善しています。医療機関では検査の後、鎮痛薬や血管収縮薬が処方されますが、頭痛の改善には頭蓋骨の調整を行って、脳脊髄液など様々な循環をよくすることが必要です。また、首の周辺の筋肉も硬くなっているため、頚椎の歪みや首肩周りの緊張を取ることによって改善効果を高めます。
当院のこの施術の効果は頭痛の改善だけではありません。頭の痛みが無くなるのはもちろん、睡眠の質が良くなり日々の疲れや、寝起きのスッキリ感が違ってきます。さらに日常生活の負担を軽減できれば、施術の効果も続きやすくなり、頭が痛くなる頻度も減るでしょう。初台PREMIUMメディカルラボでは頭痛の改善や骨盤矯正において一時しのぎではなく、根本原因そのものを改善しています。病院や他の整体などに通っても頭痛が改善しなかったお客様にも大変おすすめです。
血行の悪化が慢性的な頭痛につながります
慢性的な頭痛の原因として、首や肩周りの筋肉が緊張して血行が悪化することが上げられます。特に長い時間同じ姿勢を続けていたり、悪い姿勢を取っていると筋肉が硬くなり、血液の流れも悪くなってしまいます。肩や腰なら「コリ」や「腰痛」として感じられるこの状態が、頭の周辺で「痛み」として感じられるのが緊張型頭痛です。これを敢えて東洋医学的に言えば、気血津液（体内の血液や水分、気）の循環が悪くなり、栄養不足になった状態が頭痛という症状として表れていると言えます。
さらに、日頃感じるストレスも頭痛の原因です。ストレスで継続的に自律神経系の失調が起こるとやはり血液の流れが悪くなってしまい、頭痛として表れます。言葉の表現で「頭が痛い」とも言いますが、仕事上の問題や日常の悩みも頭痛につながります。生活の中でストレスを感じていたり、睡眠不足などがあれば頭痛の改善のためにも見直すようにしましょう。
本当に頭痛を解消したいなら初台PREMIUMメディカルラボへ
東洋医学の重要な考え方の一つに「不通促痛(ふつうそくつう)」があります。身体の中で血液などの通りが悪くなると痛みが出るというもので、頭痛にもこれが当てはまります。普通、頭が痛いと市販薬を飲んだりその部分を冷やしたりしますが、それはあくまで痛みに対する一時的な対処にすぎません。特に慢性的な頭痛を解消するなら、痛む時だけでなく、全体的な身体の流れを考える必要があります。いくつもの病院や鍼灸院などに通っても頭痛が改善しない方もいらっしゃいますが、それは症状に対してその時だけの対処しかされていなかったからです。
当院にも、何年もクリニックに通って作用の強い薬を飲んでも改善しなかった重度の頭痛が、たった3回の施術で改善したお客様がおみえです。何十年も頭痛に苦しんでいたお客様もその場で変化を感じられました。頭痛が解消できれば全身の倦怠感や憂鬱感もなくなり、前向きで明るくなることができます。頭痛にずっとお悩みの方も、初台PREMIUMメディカルラボなら根本から改善できます。頭痛でお困りなら、こだわりの施術が自慢の当院まで是非ご相談ください。
参考文献 「ウィメンズメディカ」小学館 「過程の健康医学大百科」社会保険新報社 「あきらめていた頭痛がウソの用に消える」高田勝博
