顎関節症の改善について
顎を動かすと痛みや異音を感じませんか
- 大きく口を開けると顎の関節に痛みを感じる
- 口を開けるたびに音がする
- 顎がスムーズに動かせず、違和感がある
- 朝起きた時に顎の周りや首の横側が重だるい
- 側頭部に締め付けられるような感覚がする
顎関節症は口を開け閉めする時に顎の関節に痛みを感じたり、カクカクと異音がする状態です。口を開けようとしても大きく開けられず、痛みが出て物がうまく噛めないこともあります。症状は多少違和感がある程度から、食事や会話に支障が出るまで幅広く、一説には日本人の半数ほどが顎関節症だと言われています。顎関節症で痛みを感じる人を年代別で見ると10～20代が多く、特に痛みを自覚しているのは25～29歳の女性です。
顎関節症の場合、顎の関節を動かす筋肉や顎の関節内に問題が見られますが、噛み合わせや歯並びの悪さ、虫歯などの歯周病や抜歯も要因とされています。また、顎関節症は頭蓋骨の歪みも関係するため、頭痛や耳の痛み、肩こりといった周辺症状を伴う事もあります。しかし、顎関節症であるかどうかは専門的な検査が必要なので、顎に違和感があったり痛みを感じるようなら早めに歯医者や専門のクリニックに相談するようにしましょう。
顎関節症でお困りなら初台PREMIUMメディカルラボへ
初台PREMIUMメディカルラボでは顎関節症の対応として、体幹部の骨格の歪みを整えています。そして特に頚椎や頭蓋骨の歪みをチェックした上で、や舌骨筋などの筋肉を緩めていきます。この施術により、口を開けたり閉めたりがしやすくなり、首や肩の凝りがスッキリする感覚も得られるはずです。顎の痛みはもちろん、顎関節症による周辺症状の対策としても効果的です。
顎関節症を予防する上では噛み合わせの問題も無視できません。普段の食事でいつも同じ側で噛んでいると、噛み合わせに癖ができて顎のバランスが崩れてしまいます。この歪みが元で顎の痛みが出ることがあるため、顎関節症の改善には噛み合わせの調整も必要です。噛み合わせの癖をなくすまでには何度かご来院頂かなければなりませんが、施術の度に持続性が高まり根本的な改善へと向かいます。
身体の歪みが顎関節症の元になります
顎関節症の要因の中で重要なのは、身体のバランスの崩れです。普段の姿勢が悪かったり、同じ動きばかりしていると、身体のバランスが崩れて様々な歪みを生じます。最近では長時間パソコンやスマホを操作することも多く、いつの間にか身体が歪んでいる方も少なくありません。中でも背骨に沿った首や肩の歪みは顎の関節にも悪影響を与え、顎関節症につながります。
また、身体に歪みが出ていると筋肉にも偏った負担をかけて、その部分が硬くなってしまいます。顎についても同じで、関節の動きに問題があると、顎を動かす咀嚼筋や舌骨筋が硬くなってしまい、顎を動かしづらく、痛みや重だるさを感じるのです。その他、ストレスがあると無意識のうちに歯を食いしばって顎や歯ぐきに過剰な負担をかけることがあるので、心理的な要因にも注意が必要です。
他院でよくならなかった顎関節症が元から改善します
顎関節症の程度は様々ですが、改善しにくいのも特徴で、何とかしようとあちこちの病院や歯科医院を回っても結局よくならなかったという方が少なくありません。歯科医院で使われるマウスピースも、面倒なのでなかなか続けられないという話も聞かれます。当院にも、他の整骨院や歯科医院に週1で2カ月間も通ったのに改善できなかったお客様がいらっしゃいます。しかし、当院で3回ほど施術を受けられた結果、症状が改善し違和感が無くなったとお喜びの声をいただきました。
顎関節症が改善すれば会話や食事が楽しめるようになるばかりか、フェイスラインが整い、小顔効果も得られます。肩や首の慢性的な重だるさからも解放され、幸福感を感じられるでしょう。顎関節症は肩こりなど他の様々な症状とも関係しているため、解消には状態の見極めと適切な処置が必要です。当院では症状を根本から解消する独自の技法により、多くのお客様から好評をいただいています。顎関節症でお悩みなら、原因からしっかりと改善できる初台PREMIUMメディカルラボをお選びください。
